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夜後沢の大滝
 道路地図で藤原湖周辺を見ていると、大滝という文字を見つけました。
 夜後沢(よごさわ)という川にあるようです。
 いったいどんな滝なのか、見てきました。

 場所は「みちのく」から湯の小屋方面に進み、粟沢信号を直進。
 藤原ダムを通り、トンネルを抜けそこから1分ほどのところに、「夜後沢橋」というバス停があります。
 この付近に車を置いて、歩き始めましょう。
   
夜後沢橋から川をのぞくと、ここだけでも絵になる渓流が見えます。
 地図ではこの渓流の上流に「大滝」があることになっているのですが。
 夜後沢橋を渡り左側に車が2〜3台ほど止められるスペースがあります。
 そこから沢の上流に向かっている、ケモノ道のような道がありました。
   
この道は整備はされていませんが、草に覆われることなく、続いています。
   沢は道のすぐ右側を流れていて、
苔に覆われた石やきれいな流れを見せています。

 

      
 歩き始めて10分弱。道を良く見ると二股に分かれています。
 とりあえず、右方向に行ってみましょう。
   
分かれ道から1分もしないうちに、目の前に滝が現れました。
 地図の通り、滝はありました。
 大滝と言うには落差が少ないような気もするが、姿のいい滝です。
 先ほどの分かれ道が気になり、そこまでいったん戻り、今度は左の方へ進んでみました。
 道は若干急な登りとなり、目の前に岩が現れました。
 その岩には、手すり代わりのロープとアルミのはしごがかかっています。

 このロープとはしごは、この先に何かがあることを期待させてくれます。
   
足元に気をつけながら進んでいくと、
右側に、斜めに滑り落ちる滝が現れました。
 水が白く輝き、思わず見とれてしまいます。
 さらに先に進むと、最初に見た滝と同じような形をした滝がまた一つ現れました。
 滝の周りの岩や石は、見事に苔で覆われています。
 ここから先は、道らしきものはありません。
     うっすらと残る踏みあとだけをたよりに、崖を這い上がりながらさらに上流に進むと、縦に長い大きな滝がありました。
 どうやらこれが夜後沢大滝のようです。
 上の奥にも滝が見えるので、上下2段の滝のようです。
 滝の真下まで近づくことができました。
 上段の滝が見えないので、ここからは滝の全容はわかりません。
   
 岩についた苔を傷つけないように注意しながら、しばし休憩。
あとは、たどってきた道を戻りましょう。
 夜後沢橋バス停のところに、水汲み場があります。
   
 ここの水は、名水のガイドブックなどにも紹介されています。
おみやげに水を汲んで帰りましょう。

注記
滝までの道は整備されてなく、特に奥のほうは足場が非常に悪くなっています。
周りの木には熊の爪跡も残っていました。
訪れる場合には各自の責任のもと、安全に充分な注意をお願いします。

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中央が「夜後沢大滝」です