建て替えをおこなっていた湯檜曽駅の新駅舎が、ほぼ出来上がったようです。
当たり前ですが、完成予想図どおりの外観。
駅名も誇らしげです。
中を覗くと10数段の階段があります。
バリアフリー・・・ではないですね。
内側から見ると、下り線のトンネル通路の正面、上り線への階段のすぐ下につながっています。
外側を横から見ると、こんな感じ。
屋根が右側の出入り口から左のホームの方へ下っています。
駅舎の中は通路以外はトイレと物置らしき部屋だけで、改札や切符売り場はありませんでした。
トイレは男女1つずつの個室。
洋式の水洗トイレでした。
仕上げが工事がもう少し残っているようですが、駅舎としては使用を開始しています。