毎年恒例の社会館保育園の雪国保育
今年も1月23~25日にやってきました。
最初に到着するのは、お父さんたち。16年ぶりに参加のお父さんも。
早速、かまくら作りに取りかかります。
園児たちは電車と新幹線、バスを乗り継いでやってきます。
1994年の1回目の雪国保育に来た園児の一人が、先生になってきました。
雪遊びをしてから、部屋に戻ってアイスクリーム作りの準備。
ウェアに着替えて外に出て
目印を立てて雪の中にみんなで作ったアイスクリームの材料を埋めました。
このあともソリ遊びをして、花火を見て、夕食後も肝試しをしたり盛りだくさん。
2日目も朝から雪遊び。お昼前には昨日埋めたアイスを掘り出して食べました。
お昼はカレーライス!
お父さんたちの力作、くじらの形をしたかまくらもできあがり。園児たちには夜までの内緒。
午後も雪のなかで目いっぱい遊びます。
夕食後はいよいよかまくらへ。
みんな手作りして持ってきたロウソク。
かまくらがロウソクの明かりできれいに浮かび上がりました。
かまくらの中ではイカを焼いて食べたりしました。
3日目最終日も、出発までソリ遊び。今年のソリ遊びは今までと違う場所。
長い距離を滑ることができて園児も先生もご機嫌!
ソリ遊びから帰ってきても、みちのくのまわりで遊びが続きます。
お父さんたちはトラックに雪を積み込み、保育園にお土産に持って帰ります。
帰る準備ができたら玄関に集合!
そして外で記念撮影
帰りは菜の花の絵が描かれたバスが迎えに来ました。
園長先生も御機嫌でバスに乗り込みます。
お父さんたちに見送られ、バスが出発していきました。
最後に帰るのもお父さんたち。このお父さんたちの活躍があってこその雪国保育です。
おつかれさまでした。
来年のくじら組のみんなも、楽しみに待ってま~す。